温活について②
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こんにちは。
年末を迎えて、そろそろ来年の目標を立てようと考えています。
よろしければ、みなさんの来年の目標もぜひ教えてください。
言葉にして言霊になると達成に近づくそうですよ。
さて、今月も当院の「温活」についてお届けします。
温活には、物理的に温める方法と、代謝を上げて温める方法があります。
物理的に温める方法とは、首や仙骨(お尻の間)、アキレス腱、足裏(涌泉というツボ)などの熱の入りやすい場所にお灸をして皮膚温を引き上げます。
つぎに自律神経の安定を図ります。
副交感神経が優位になると身体に熱が入りやすくなります。
具体的には、ベネクスという特殊素材のクロスを使用したり、炭酸ヘッドスパやホット腸もみなどの施術を行います。
特にホット腸もみは腸の活性化につながるので内臓の代謝アップにも役立ちます。
最後に代謝を上げる方法です。
対処としては筋肉をつけることです。
当院の場合は、EMS(楽トレ)を採用しています。
身体に電極をつけて寝ているだけで深層の筋肉が鍛えられる施術です。
自分で筋トレをするより効率的に鍛えることができます。
温活にはさまざまな方法がありますので、フィットする方法で実践してみましょう!